2010年12月8日水曜日

Pay Phone


公衆電話も必要最低限のパーツで組み上がります。
まずはホワイトサーフェサーにて全体を吹き付け。










黒と銀で塗り分けます。
黒はエナメルのブラック。銀はアクリルの
フラットアルミ。
受話器は変化をつけるために黄色に塗ってみました。
受話器の色は電話会社によって違うらしく
何色かあるみたいですが、
ここは目立つ黄色を選択してみました。
乾いたらトップコートを吹いておきます。



トップコートが乾いたらスミ入れを行います。











次にデカールです。
Ice Boxでも書いたとおり、軟化剤で定着させます。
外側の枠のパネル部分に貼るデカールは、
ネジの突起と重なるので
しっかりと軟化剤を塗って貼って下さい。
電話機本体に貼るデカールも細かいので
注意して下さい。





受話器と電話機本体をつなぐコードは
キット付属のコードを4㎝にカットし瞬間接着剤にて
取り付けます。









電話機側は本体側面の穴に差し込みます。










銀色に塗った部分にミスターホビーの
Mrメタルカラーのアルミを再度塗ります。
そして綿棒でこすると、
光ります!








下回り、ホコリや汚れがたまる部分に
ピグメントの粉を筆ですりつけます。
筆はすぐにダメになってしまうので
古くなったものを使うのがいいでしょう。








完成です。

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